顔も知らん我が同胞たちに言いたいのは、少なくともおれは、あなたたちの辛さ、悔しさ、さらにはルサンチマンは嫌という程分かるということ。色んな重圧の中で、がんばっているということ。そして、お願いしたいのは、論文に受かって口述試験に臨む時、我らを代表しているとおもっていただきたい。あなたにとっては、名も顔も知らぬ人ではあるが、おそらく学生時代に同じ問題を解いた者として、もしかすると、同じ受験会場で解いた者たちの代表として、頑張って欲しい。バカロー卒の弁護士ではなく、予備試験経由のベテラン弁護士として頑張ってください!もう、おれはこれが最後の受験になると思います。受からなければ、これからずっと、リアルでは出せませんが、旧試及びロー卒の友人たちに劣等感を抱くでしょう。しかし、それもやむなし。我が生涯に一片の悔いなし!
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