2017年5月21日日曜日

平成29年司法試験の感想

まず、なめてかかったことは反省しないといけない。
予備試験受かったという慢心は厳禁。
ましてや、おっさん層という時点でアドバンテージはないと認識すべきであった。

ともあれ、来年再挑戦になった場合、同じ轍は踏まない。
さて、刑法の論文。時間なさすぎ。取捨選択する力がいるね。
頭から普通に書いて行ったら、最後の字はミミズになった。
勉強しすぎたら細かい論点気になって書いちゃう。これ死亡フラグ。
問題文を初学者が見て、気づく論点を厚く熱く書くべき。その他は
書かなくても落ちないと思う。絶対、作成者は解いていない。
刑訴法。当てはめ重視。偶然居合わせた第三者がよくわからん。

択一。民法むずかった。時間がなかった。確実に合ってる確信のある肢は少なかった。

憲法と刑法。自己採点してないから勘違いかもしれないが、
旧司択一と比較すると児戯にも等しい問題。憲法も、あのよくわからん
並び替えもないし、個数問題もない。刑法は、パズルがないし、単なる
判例の知識問題。旧試で、刑法20問のために90分確保することに命
かけてたのが懐かしい。

択一の足切りはなさそう。

論文がどうなるか。これ次第やな。

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