北斗の拳と予備試験
旧試験に挫折したものの、予備試験に挑戦するヴェテの日記 「我が論文に一片のAなし!」
2013年8月5日月曜日
国民であること
辛坊氏の遭難にかかる救助について、ふと思った。
これは、国民であるという事実のみで、国家は救助せなあかんということ。その国民が自ら招いた危険であっても。
こういう人ですら守られるのだから、普通の人は尚更守られるという安心が生まれるのではないか。
もし仮に、辛坊氏を救助しない、または賠償を求めたとしたら、戦争などの緊急時はどうなるのか。
あなたは自衛隊の存在に反対していたから守らないというのか。それはない。
では、真摯に国民が保護は必要ないと国家に意思表示した場合どうなるのか。
国家と個人の関係を考える上でよいケースのような気がする。
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