2013年8月18日日曜日

書評(西洋美術史入門)

一般教養対策もあるけど、なんとなく、美術の楽しみ方を知りたくて読んだ本。

読んでへーと思ったことは、

絵はインテリと庶民のコミュニケーションツールの一つだったということ。

絵は文字を知らなくても、構図や色彩で何らかのメッセージを伝えられる。
これって言われると当たり前やけど、自分としては新しい気付き。

宗教画はまさにそう。

今までは絵を見ても「きれいやな〜」としか思わなかったけど、これからは
違う見方ができそう。

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