2013年7月26日金曜日

憲法改正

最近、憲法改正が話題になっている。
本屋にいっても憲法本がたくさん置いてある。一般書の中に
「憲法ガール」が置いてあるのにはツッコみたくなったw

ところで、私は実は護憲派なのであーる。
守るべきものは守らないといけないと思っている。
決して否定してはならんものがあると思っている。

おそらく、日本が国家として生き長らえてきたきたのは、この条文
の背後にある思想があったからだと思っている。

逆に、なぜ否定してしまってもよいものか聞きたい。

存在意義は歴史が証明している。

スターリンを見よ。
毛沢東を見よ。

権力と権威が一体化すると暴走する。

しかし、権力と権威が分たれ、かつ、権威が歴史・経験によって裏付けられる
ものだと、権力の暴走が起きにくい。

やはり憲法第1条は重要な条文である。

0 件のコメント:

コメントを投稿