2013年7月21日日曜日

H25刑事実務 答案構成の再現

刑事訴訟法60条207条。
1.罪を犯したと疑うに足りる事由
  Rにもっていった人は面通しから、甲の可能性。売ったものはデジカメで指紋付き。
  27万円で売れて、甲は27万円の借金返済。怪しい。
  窃盗の現場から近接した時点において、対象物を持ってるやつは合理的な弁解でき
  へんかったら、窃盗犯の法理。本件では、誰かからもらった。それはいえねえ。
  としかいうてへんから怪しい。

  メモリーカード
  データがVのアップしたデータと同じ。甲の仕事車から発見。推認される。

  防犯カメラ
  一人で犯行の機会あり。

2.各号要件
  ①住所不定
   正社員で一人暮らし。満たさない。

  ②罪障隠滅
   調書とかで保全されているからないやろ。

  ③逃亡防止
   執行猶予中。次は多分実刑。実刑になったらおかんにあえへん。
   しかもどうせくび。。じゃあやけくそで逃げるかもね。

<感想>
 しっかり構成すればよかった!!そうすれば、もっと点はとれたはず。
 民訴でパニクって尾を引いてしもうたわ。①ものの同一性 ②甲の同一性 ③近接所持
 で書くべきやった。
 勾留も必要性書くの忘れた。なんか一つ忘れてる気がしたんや…
 みんなできてるやろうからEかな…

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